男のモテ度爆上がり!?モテホルモンの科学(男性ホルモン)
男らしさをつかさどるホルモンである
テストステロン
調べてみると テストステロンの分泌量が減ると
男として かなりヤバイ 事がわかりました、、、
今回は 男性ホルモンと呼ばれるテストステロン減ると何がヤバイの?
増やすにはどうすればいいの?
といったことを解説していきたいと思います。
テストステロンが減少すると起きるヤバイ事
・無気力
・うつ
・自信ない
・筋肉つきにくい
・体重増加、メタボ
テストステロンは挑戦ホルモンといわれ、
新しいことや、リスクをとって何かに挑戦するような意欲を高めてくれる効果があります。
要するにやる気とテストステロンは密接に関係しているという事です。
また、筋肉や骨を強化し、男らしい性格にする効果もあり、見た目をも左右する
モテに必須なホルモンと言えます。
さらに、テストステロンが高い人は、低い人に比べ3〜5倍年収が高いそうです。
逆にテストステロンが減ると無気力になったり自信がなくなったり メンタルに悪い影響を及ぼし、うつっぽくなってしまうことだってあるようです。
また、筋肉がつきにくく脂肪がつきやすくなるなるので、肥満体型になっていってしまいます。
テストステロンが多いとモテ度が高い!?
欧米の研究では、女性に複数の男性の写真を見せ、どの男性が魅力的かを答えてもらい、そのあと全ての男性のテストステロン値を調べるという実験をしたそうで、
その結果 女性から多くの票を集めた男性はテストステロン値が高かった事がわかったそうです。
テストステロンは顔つきや目つきを精悍にし、見た目を若く保つ効果があるとされています。
生物学的にも、いい遺伝子を残すには、精悍で筋肉のつきがよくたくましいオスが選ばれますよね。
チャレンジ精神もなく、無気力で筋肉もないようなテストステロンの低いオスはダメだって事ですね。
テストステロンを増やす方法
では、どうすればテストステロンが増やせるのかを見ていきましょう。
筋トレをする
筋トレをするとテストステロンが増える事が分かっています。
また、筋肉からもテストステロンが分泌されるらしく、筋トレで肥大した筋肉からテストステロンが分泌され、
さらにそのテストステロンがさらに筋トレの意欲を高めてくれるといったいい循環ができます。
充分な睡眠をとる
睡眠不足だとテストステロンが減る事がシカゴ大学の研究で分かっています。
特に7時間から8時間の睡眠が良いとされています。
テストステロンがよく分泌される時間帯は午前1時から3時とされているそうで、この時間帯にしっかり睡眠をとりましょう。
玉ねぎ、にんにく、肉、卵を食べる
テストステロンを増やすためにはタンパク質を多くとる必要があります。
また、抗酸化作用のある玉ねぎやにんにくなどもとるといいそうです。
また、亜鉛を多く含んだ食品を摂る事がおススメです。
友達と会う
学生時代の友人など、気のおけない友達と会うとストレスが軽減されテストステロンが多くなるそうです。
タバコ,飲酒を控える
タバコは血流を悪化させ、テストステロンの分泌を低下させてしまいます。
アルコールは糖質の多いビールや日本酒を控え、焼酎やウイスキーの方がいいそうです。
まとめ
テストステロンが減るとメンタル的にも悪影響を及ぼし、体型が体調が悪くなったり、モテ度にも大きな影響を与えてしまう、、、
年収にまで関わってきてしまうなんて怖いですよね、、
男として生まれた以上、テストステロンのことを頭に入れて 男らしく生きていきたいですね。