慢性疲労 意外な原因はこれだった!? 原因と解消法とは⁉
普段 ちゃんと寝てるのになんだか体がダルいなぁ とか、特に激しい運動をしたというわけではないのに しんどい と思った事はありませんか??
その状況が長く続いていたりしてたら、改善しないと日々気持ちよく過ごせないし、脳のパフォーマンスも低下して良い仕事もできません。
さらに放置し続けると うつ病なども引き起こしかねません、、、。
今回はそんな 慢性疲労 について考えていきます!!
慢性疲労の原因てなに??
まず、対策をするには原因を知る必要があります。
現代ではPCを使ってのデスクワークが多く、そういった仕事をしている人の多くは
長時間同じ姿勢で作業することにより血行が悪くなっていることが考えられます。
この場合 血行を良くしてやることで症状が改善し、モチベーションアップやパフォーマンスアップの効果が得られます。
血行を良くするには??
手っ取り早く血行を良くして、疲労感を改善し、作業のモチベーションを上げるには、
体を伸ばして ストレッチしたり、その場でスクワットをするのがおススメです。
要するに、筋肉を収縮させて血を巡らせてあげる事が重要です!
ストレッチをする事は 想像つくけど、
スクワット?? と思う方がいるかもしれません。
太ももなどの脚の大きな筋肉は第2の心臓と呼ばれるほど 血の巡りを良くしてくれる効果があります。
そもそも人は大昔からから歩いたり走ったりして生きてきた動物ですから、脚の筋肉は大きく発達しているので、収縮活動による血の巡りも大きいのです。
そうする事によって 血行も良くなり、脳に血が巡るので 疲労感も改善するというわけです。
運動した後の疲労感ではない なんだか 身体がダルい、 寝ても疲れが取れなといった人はむしろ軽めの運動をした方が疲労感が無くなったりしますよ!!
散歩をするもよし、筋トレをするもよし ですよ!
じゃあ 運動量は多い方なのに
疲労感があるのはなぜ?
普段 体を動かして仕事をしている人で疲れが取れない!という方、これは肉体的に体が疲れているという事ですね。つまり筋肉の疲労です。
もちろん精神的な疲労も同時にあるとは思いますが。
この場合、改善方法は 睡眠 です。
正確に言うと、質の良い睡眠 です。
人間の睡眠は 長すぎても 短すぎてもいけません。
だいたい、6〜8時間 の睡眠が適正です。
短すぎたら 睡眠不足でぼーっとして常に眠い状態になり、仕事や勉強の質が落ちます。
逆に長すぎると IQが低くなって コミュ力が低下したり 思考力が低下し バカになってしまうなんて事があります、、、 怖いですよね 。
質の良い睡眠を得るには!?
質の良い眠りのためには、いい目覚め方 が重要です。
人は朝になり、太陽の光を浴びる事によって 体内時計がリセットされて、1日が始まります。
そして、目覚めてから 15〜16時間くらい経つと ホルモンが分泌され 眠くなるのです。
ですから、 朝目覚めて 太陽の光を十分に浴びて スッキリ目覚める事が大切です。
もちろん 良い寝つき方 も重要です。
寝る前にブルーライト の強いスマホの光を見る事は避けた方がいいです。
あれは 脳がギンギンに覚醒してしまいます。
あと、寝る前の筋トレもよろしくないです。
心拍数が上がり 体が寝るどころではなくなってしまいます、、、 笑
良い寝つき方をするためには
照明を落として オレンジ色の白熱灯の灯りに
するといいですよ。
大昔から人間は 夜に火を焚いて過ごしていました。
ですから、人間は 遺伝子レベルで オレンジ色の光を見るとリラックスして 睡眠に入れるのです。
簡単にリラックスする方法!!
リラックスというと、
体を簡単にリラックスさせる方法があるのです。
体の力を抜いてください というと、簡単に力を抜けますが、
それ、本当に力が抜けてますか??
意図的に力を抜いても、その時の緊張度合いやストレスによって 無意識に力が入ってしまうものです。
ではどうすれば良いか。
その方法は、むしろ筋肉に数秒チカラをいれて、スッと力を抜きます。
そうすると 無駄に入っていた力も緩んでリラックスする事が出来ます。
これを手足 、お腹 、肩 など 体の各部分で行なっていくと リラックスしてきて 眠りに落ちますよ^ - ^
この方法については別の記事で解説していますのでリンクを貼っておきます。
それでは 今回はこの辺で!!
少しでも皆さんのためになれば 幸いです。